今日のナガジョ

  • 2018年02月06日

s-如月の注 2月もまもなく1週間が経とうとしています。先週の金曜日に予餞会・生徒総会が行われ、来週13日からは自宅研修期間となるということで、3年生にとっては高校生活の終わりがより強く実感されてきたのではないかと思います。最後のまとめをしっかりしていきましょう。

 さて、2月は異称を「如月(きさらぎ)」と言います。この「きさらぎ」という呼び方の語源は、「寒いので衣(きぬ)を更に重ねて着る様子」から「更衣着(きさらぎ)」となったとする説や、「生更木」と書いて「春に向けて草木がさらに生長する時期」を表すという説があります。いずれも2~3月にかけての厳しい寒さや、春へ向かう季節の変化を表した言葉となっています。この日本で生まれた呼び方である「きさらぎ」に、後に中国で生まれた「如月」という漢字表記があてられて現在の呼び方が生まれました。

 暦の上では春となる立春を過ぎましたが今週も厳しい冷え込みや降雪が予想されています。登下校や体調管理には十分気をつけてください。(担当:一学年)

(画像は約1,000年前の辞書「色葉字類抄」にある「二月」の注。「二月」に「キサラキ」のルビがある。画像は国文学研究資料館データベース-https://www.nijl.ac.jp/より引用)

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