今日のナガジョ

  • 2018年09月13日

 

吹き抜ける風が心地よい季節となってまいりました。写真は本校東側にある宇達神社で学習をおこなった様子になります。3年生のクラスになりますが人数が40名ちかくおり、声を張り上げなければ説明が伝わりません。そのため、屋外での学習には腰にまくタイプのスピーカーを使用することもあります。フィールドワークの授業になりますが、主な学習内容は以下の通りになります。
・ 神社参拝の作法
・ 注連縄の意義
・ お百度参り
・ 鳥居
・ 拝殿と本殿
・ 境内の石碑(石灯篭、道祖神、小宮、ご神木など)

宇達(うき・うたつ)神社は少なくとも859年には、中央の記録(『日本三代実録』)に登場する由緒ある神社です。お祭りしている泥土立神(にとのたつかみ)という神さまがなまって「宇達神(うたつかみ)」となったのではないかとされていますが・・・やや苦しいかもしれません。ただ泥土立神=産土神を祭神とする神社は多くはありませんので、相応の古さと由緒を感じさせます。旧字が「宇木」というのも、「宇逵(うき)」からの後付けでほぼ間違いないと思われます。一方、長野市には「守達神」や「安達神」が祭られている神社もあります。そうした信濃における古代の神々の関係はほとんどわかっていません。このように毎日見ている身近な神社も、実はわからないことだらけです。(担当:3学年)

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