2016.01.25 Mon
ここ数日は急に冷え込んで寒さも厳しくなったと思いきや、今日1月25日は「日本最低気温の日」だそうです。1902年(明治35年)のこの日、北海道旭川で記録した日本気象観測史上最低の気温はマイナス41度(観測所の記録まで含めると、マイナス41.5度が国内最低記録だそうです)。これは富士山頂の記録(氷点下38.0度、昭和56年2月27日)よりも低い温度で、沸騰したお湯が一瞬で雪に変わってしまうほどだそうです。そしてこの日は八甲田雪中行軍遭難という悲劇が起こった日でもありました(新田次郎の小説「「八甲田山死の彷徨」で取り上げられたり、(高倉)健さんの映画にもなりました)。ちなみに世界記録は南極のボストーク基地(旧ソ連時代に開設)で1983年(昭和58年)7月21日に記録した「マイナス89.2度」だとか。しかも年平均の気温でも「マイナス55度」なのだそうです。想像すらできなくなります。昨日まで西日本で降った大雪や低温は記録的なものとなりました。各地の気温は上昇傾向にあり、長野も寒くなったとはいえ例年に比べるとゆるい感じがします。しかし、高を括っていると自然の脅威にしっぺ返しを受けることにもなります。加えてインフルエンザも流行の兆しをみせ、感染の拡大が懸念されているようです。自然災害や寒さ対策に加え、健康管理にも十分注意したいものです。期末考査を目前に控えた三年生は特に気をつけましょう。(写真は雪の八甲田山とボストーク南極基地です。(出典:web閲覧サイトより) 担当:教務)