長野女子高等学校

NAGAJO DIARY今日のナガジョ

今日のナガジョ

2016.11.28 Mon

 先週末の2日間、ボランティアや国際交流を行っているインターアクトクラブが、5年前にM6.7、震度6強の地震に襲われた長野県栄村において支援活動を行ってきました。
 現在、栄村は復旧の作業がほぼ完了し、震災前の自然豊かな農村の姿を取り戻しています。しかし、震災の影響もあって、過疎化や少子高齢化が急激に進んでいます。
 今回、インターアクトクラブでは、①高齢化が著しい集落でのボランティア活動、②栄村の高校生たちとの交流活動、③栄村の良さを内外にPRするための取材活動をおこなってきました。ここで詳しく紹介できませんが、活動の様子を写真でご覧ください。

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 豪雪地帯、栄村の朝は早い。日曜日でしたが、朝8時から最果ての集落で「普請」の作業を開始しました。
軍手・長ぐつの完全武装にピッチフォークを持って、山奥の水路を掃除します。田んぼに水をひくとても大切な水路です。ここにたまる落ち葉などを除去しないと、水がせき止められ水路からあふれてしまい、最悪の場合、土砂崩れにつながるそうです。約3時間半、やりがいのある作業でした。

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 作業のあとの「まかない」です。集落の方と一緒に労をねぎらいました。右の写真は特別大サービス、村の郷土料理「あんぼ」です。「おやき」のように中に野沢菜などが入っていますが、「おやき」との最大の違いは、生地が米粉だということです。固めの食感で、汁物とよく合います。村のお母さんたちと一緒に「あんぼ」をつくらせてもらった生徒もいます。

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 この他、村在住で村立の小・中学校でALTとして勤務されているボブ先生へのインタビューや、村の高校生と一緒に、栄村でさかんな絵手紙を通して交流を行いました。
 高校がない栄村で、同じ北信の高校生として支援できることを、今後も続けていきたいと思っています。今回の研修では、NPO法人栄村ネットワークの松尾さんを中心に多くの方よりご協力いただきました。本当にありがとうございました。(担当:教務)

 

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