今週末21日（金）に迫ったクラスマッチに向け、それぞれのクラスが勝利に向かって練習に励んでいます。
特に1年生にとっては、初めてのクラスマッチ。怪我の無いように頑張って力を出し切って欲しいと思います。

さて、昨日は敬老の日。もともとは1955年に9月15日を「老人の日」としたことから始まった歴史的には新しい祝日です。
また、今週末の23日（日）は秋分の日。昼と夜がほぼ同じ長さになる日ですが、秋分の日と春分の日は祝日で、何故冬至と夏至は祝日にならないのか不思議に思っていましたが、実は秋分の日と春分の日はもともと祭日で、それぞれ、秋季皇霊祭と春季皇霊祭が現在でも皇居内で行われる日なのだそうです。

平成の時代が終わりを告げようとしている今だからこそ、日本という国を改めて考えてみるよい機会とすることも大切なことかもしれません。写真は雨に打たれるミニトマト（担当：１学年）