今日は、第1回情報検定として、文書デザイン検定・プレゼンテーション作成検定の２種目の検定試験を行ないました。本校では、情報処理検定は日本情報処理検定協会が行なうものを実施しており、こちらは「全国約2,300校以上の学校（大学・短大・高校・中学・専門学校・教室）や企業で実施し（中略）年間24万人以上の方の受験実績があり、実社会からも広く認められている」（HP「Q&A」https://www.goukaku.ne.jp/より）ものです。合格すると証書がいただけるほか、有資格として例えば、日本情報処理検定協会（または日研）主催 プレゼンテーション作成検定○級合格　のように履歴書等に記載することができます。ほかに、高校生として持っていたほうがよいとされる資格の「表計算」「データベース」などの検定試験は第2回以降に実施する予定です。また、マイクロソフト社提供のMOS（マイクロソフトオフィススペシャル）の受験や、特に情報メディアコース生には、将来的にはITパスポート（iパス）の取得も目標のひとつです。ITパスポートは、職業にとらわれず、働く上で求められる「ITに関する基礎的な知識」を証明するための国家資格です… が、普通高校、情報系の高校共に合格率は30%ほどとかなり難しいとされる検定試験です。それでも、「情報メディアコースで学びました」と卒業していく生徒にはぜひ取得してほしい資格です…ちょっとちょっと好奇心を持って　ほら、やってみようか。♪ガッツだゼ！♪（写真は情報メディアコースの活動の様子です。担当：教務）