長野市の地球温暖化防止活動推進センターが主催する「地球温暖化対策動画コンテスト」に、本校２年生のリベラルアーツ進学コースの皆さんが授業の一環で応募しています。コンテストでは身近な環境活動やそのアイディアを動画にします。

　本校は「2071年の学校」と題して、このまま地球温暖化が進行してしまった50年後の学校を舞台にしたドラマ（フィクション）を制作し、環境問題啓発動画として応募しました。作品はコチラ（長野市地球温暖化防止活動推進センターHP）よりご覧にいただけます（作品No.160）。

　このコンテストは長野市が環境問題で連携を取っているフィンランドのトゥルク市とのコラボレーション企画になり、最優秀賞作品は第26回気候変動枠組条約締約国会議（COP26）などの国際会議の場での発表されるそうです。非常に多くの作品が公開されていて、この問題への関心の高さがうかがえます。（担当：教務）