長野女子高等学校

NAGAJO DIARY今日のナガジョ

Playback第66回白梅祭Prat.16(最終)

2021.08.20 Fri

今日のナガジョに第66回白梅祭の一日を全く載せておりませんでしたので・・・夏季休業中は第66回白梅祭の名シーンを小出しにして、おとどけしたいと思います。16回目の今日で最後にしたいと思います。まだまだ、取り上げていない団体もたくさんあります(夏季休業が終わってしまうので、ごめんなさい)。話題が全く尽きなかったのは、それだけ生徒の皆さんの活動が充実しているのだと思います。さて、最後のトリを飾るのは白梅祭の影の立役者「白梅祭実行委員会(&生徒会本部)」です。Playback第66回白梅祭においても様々な活動を取り上げてきましたが、それらを企画段階から吟味し、統括してきたのが白梅祭実行委員会の皆さんです。実行委員会は生徒会本部と委員会の正副委員長から組織されます。スローガンの決定、ポスター募集、全校企画(ダンス)、クラスTシャツ、ステージ発表の運営、前夜祭・後夜祭、開閉会式などなどなどなど・・・を担いました。

毎年、白梅祭実行委員会と向き合ってきましたが、今年のメンバーは非常に前向きで意欲的(ヤル気)だったと思います。例年の場合、昨年の反省からスタートするのが定番で、どうしてもダメ出しが多くなります。しかし、今年はそもそも昨年というベースがありません。2年生は初めての白梅祭です。3年生も高校に入学して間もない頃の白梅祭しか知りません。なおかつ、感染症対策のための厳しい制限もあります。さらには、在校生のみの校内限定開催となり、ますます酷な状況でした。嫌になっても不思議ではありません。ただ、今年は第1回目の実行委員会から非常に熱情がありました。これにはコロナに奪われた学校生活を、なんとしても取り戻すという決意を感じました。振り返れば、生徒たちの切実な思いだけに支えられた白梅祭だったと思います。(担当:係)

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