あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
毎年、恒例の校門干支の飾りつけも今年で5年目となりました。
こちらは近くで見ないとわからないと思いますが、ちぎり絵になっています。
インターアクトクラブの皆さんが年末にせっせと作成していました。虎の子でしょうかね。「虎穴に入らずんば虎子を得ず」を思い出します。危険を冒さなければ、大きな成功は得られないという意味ですね・・・。そもそも、虎というのは子どもを本当に大切に育てるそうです(動物のなかでも離乳が遅いのだとか)。そのため、「虎の子」は自分の「大切なもの」を意味することもあるようです。本校にとって、虎の子はもちろん生徒の皆さんです。明日から3学期がはじまります。よいスタートにしてください。(担当:係)