10月に発足しスタートした新生徒会ですが、再来週で後期生徒会が終了となります。文芸委員会でも来年度に向けてまとめの時期に入っています。後期では主に、日常のライブラリー当番活動に加え、読書月間、学校文集「白梅」の制作を行ってきました。中でも白梅は、年度末の発行に向け、前期から準備をし進めてきた大きな活動の一つになります。制作を通して、一つのものを作り上げていく工程や、コミュニケーションをとりながら協力して進めることの難しさや大切さなど、生徒達は多くのことを学んできました。4月にはいよいよ新入生を迎えます。これまで学んできたことを大いに活かすとともに、先輩として後輩達を優しく導いていってもらえたらと思います。