久々に朝から夏らしい天気が戻って来ました。今日8月7日は、旧暦月遅れの七夕です。長野市内の七夕祭りの飾り付けも今日までという所があるようですが、夏の夜空に輝く「夏の大三角形」と呼ばれる白鳥座のデネブ、鷲座のアルタイル、琴座のベガのうちのアルタイルとベガが牽牛星（ひこ星）と織女星（おりひめ）と呼ばれていますね、でもこの星の距離は14.4光年離れていて光のスピードで走っても14年半かかってしまいます。1年に1度の出会いとは行かないのが現実・・・。おっと、ロマンの無い話で申し訳ございません。今晩は星空を観ることが出来るでしょうか？　　ところで、旧校舎の解体跡を見てきました。夏休み中も工事は着々と進み、ステキなグラウンドが姿を見せ始めていました。まだ表面工事の真っ最中でトラック内に入ることは出来ませんでしたが、夏空の下、レンガ造りの体育館と講堂の中央に開けたトラックは、とてもアカデミックで、見ているだけでワクワクしてしまいました。（担当：2学年）