昨日太陽に最接近した「汚れた雪だるま」の異名を持つアイソン彗星が崩壊、消滅したらしい、という報道がありました。本体が塵をはじめ、氷やドライアイスなどでできていたということなので仕方ないのかもしれませんが、大彗星との呼び声が高く、本校でも英語の授業などでNASA（アメリカ航空宇宙局）の発表を読むなど「追っかけ」をしていましたので、やはり残念に思います。国立天文台の話では、12月にも尾が観測できる可能性はあるが肉眼で見るのは難しいだろう、ということです。せめて冬の大三角形でも眺めながら遥か宇宙の彼方に思いを馳せるしかなさそうです。さて、今日は本年度第２回目の情報検定が行われました。受験した生徒たちはこの日のために高速タイピングの練習やエクセルを使った実践練習を積み重ねてきました。結果が楽しみです。また、午後にはPTA正副地区長会が開催されました。８つの地区から新旧の正副地区長さんが集まり、今年各地で行われた懇談会の報告と新旧役員の引継ぎ、来年度の計画などについて話し合いが持たれました。（担当：教務）