8月６日～８日（木）にかけて「夏休み！三輪こども学校」が開校され、インターアクトクラブの生徒を中心にボランティアを行ってきました。三輪こども学校は、三輪地区の小学生を対象とした夏休み中の居場所づくり、まなびの場を支援する目的で、自治協をはじめとする地域住民の皆さま、長野市教育委員会、長野県立大学の学生さん、そして、本校の高校生が一緒になってつくりあげました。

１日目はインターアクトクラブが日頃、児童センターなどど行っている「英語教室」を開催しました。小学校の１年生～６年生まで参加していたため、活動内容を考えるのがとても大変でした（案の定、思ったようにはいきませんでした）。そして、後半は三輪地区につたわる昔話をペープサート（紙人形劇）にして披露してきました。こちらは、まだまだ工夫が必要だと思いました。反省もふくめていい経験になったと思います。（担当：係）