長野女子高等学校

NAGAJO DIARY今日のナガジョ

今日のナガジョ

2014.10.08 Wed

small-DSCF0124small-DSCF0174 昨日、日本列島が歓喜に沸くニュースがストックホルムからもたらされました。ノーベル物理学賞を日本人の3氏が受賞したというニュースです。昨晩20時20分位には、長野駅前でも号外が配られました。受賞者のお一人である中村修二氏は2002年度の1年間、信州大学で客員教授を務められたという事で、長野県民としては一層嬉しいかぎりです。このニュースを受け、今朝1時間目の授業開始時には、光の三原色などの話に耳を傾けているクラスがいくつかありました。各教室の様子をみて驚きました。なんと世界史の先生と美術の先生の黒板の板書が良く似ているのです。後で先生に伺ったところ全くの偶然だそうです。もちろん細部は違いますが、黒板左側には光の三原色、右側には色の三原色が書いてありました。先生方の伝えたい大切なポイントは同じなのかもしれませんね。

 写真は先週土曜日に2年生の進学コース(リベラルアーツ・看護医療)の生徒が参加した長野青年会議所主催の「ながの未来力育成塾」の様子です。普段交流する機会のない大人の方々とディスカッションでき、緊張しながらも学校では学ぶことのできない世界を知ることが出来ました。(担当:2学年)

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