長野女子高等学校

NAGAJO DIARY今日のナガジョ

今日のナガジョ

2017.05.06 Sat

 ゴールデン・ウィークも終盤にさしかかってきました。今日はあいにくのお天気でしたが、国際交流や社会福祉の活動を行っているインターアクトクラブが、毎年恒例の「外国人観光客へのイタンビュー」を善光寺門前で行ってきました(インターアクトクラブについてはコチラ)。

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 インタビューの主な目的は国際交流ですが、外国の方が何を目当てに長野を訪れているのか、日本のどういったところに魅力を感じているかなどを知ることで、地域への理解が深まると考えました。
 外国人観光客が年々増加するなかで、この活動(調査)はとても貴重なものになるかもしれません。
 勉強も兼ねて、基本的には英語でインタビューをしていますが、例年に比べ英語圏以外の外国人が増えたように感じます。今回はロシアやフランスが多かったようです。比較するとだいたい次のようになります。

2015.5.3:外国人観光客がそこまで多くなく、探すのも大変。詳しくはコチラ
2016.5.1:外国人観光客であふれかえっている状況、英語圏が多い。詳しくはコチラ
2017.5.6:悪天候にも関わらず、外国人観光客は依然として多い。英語圏以外も増加。

 外国人向けの観光を「インバウンド(Inbound)」と呼びます。観光だけでなく、いわゆる地方創生であったり地域の活性化には、このインバウンド的な要素は欠かせません。その意味で、外国人観光客へのインタビューはいい経験になると信じています。(担当:係)

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