長野女子高等学校

NAGAJO DIARY今日のナガジョ

インターアクトクラブの活動

2019.05.12 Sun

今月上旬の大型連休の際、国際交流や社会福祉の活動を行っているインターアクトクラブが、「外国人観光客へのイタンビュー」を善光寺門前で行ってきました。毎年、この時期に行っているため、今年で5年目になりますが、続けてみるものだなぁと感じます。
<過去ログ>

2015.5.3:外国人観光客がそこまで多くなく、探すのも大変。詳しくはコチラ
2016.5.1:外国人観光客であふれかえっている状況、英語圏が多い。詳しくはコチラ
2017.5.6:悪天候にも関わらず、外国人観光客は依然として多い。英語圏以外も増加。詳しくはコチラ
2019.5.2:改元にともなう需要か・・・善光寺は例年以上に参拝客が多く、外国人を探すのが大変でした。

    

英語の勉強というよりも、外国人に英語で話しかけるという「度胸試し」にちかいかもしれません。毎回、一人目にアタックするのに時間がかかります。個人的な感想ですが、従来よりもリピーターが増えているかもしれません。今回のインタビューでは、「初めて日本に来た」と答えた方はひとりもいませんでした(そもそも初めてで善光寺には来ないという話でもありますが・・・)。

「好きな日本語」を聞いた際に、フランスの方だったと思いますが、「別腹(ベツバラ)」と答えていて面白かったのですが、従来の「コンニチハ」、「アリガトゴザイマス」からの進歩を感じました。急激なグローバル化についていかなくては・・・と思うこの頃です。(担当:1学年)

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